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講談社、白ヤギコーポレーションと資本業務提携 AI技術の共同開発推進へ

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  • 2017年1月27日

大手出版社である講談社と、AI(人工知能)およびビッグデータ解析のソリューションを提供する白ヤギコーポレーションは、主にコンテンツ配信における AI 技術の共同研究・開発を進めることを目指し、資本業務提携したと発表した。

講談社は、2016年11月に白ヤギコーポレーションが実施した第三者割当増資をすでに引受完了しており、白ヤギコーポレーションに対して社外取締役を派遣するなど、同社の事業運営をサポートするとともに講談社のコンテンツ配信基盤強化に向けた協業を推進している。

白ヤギコーポレーションは、2013 年5月の創業以来、人工知能の基盤技術である機械学習およびディープラーニング、その応用技術としての自然言語処理、およびビッグデータ解析の技術を蓄積、同社は、この技術をベースにしたメディア運営機能群「カメリオAPI」を中心に、コンテンツ解析アルゴリズムの開発およびAPI提供を主要事業として展開している。

講談社は、白ヤギコーポレーションが強みとする自然言語処理、機械学習、ディープラーニングをはじめとしたAI分野での独自の高い技術力を活かして、講談社およびグループ企業の膨大なコンテンツをより多くの読者に最適な方法で伝えるための、配信の最適化基盤を構築していく目的で今回の提携に至った。