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鹿島建設、アジア地域統括会社の組織再編 事業責任明確化へ

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  • 2016年12月14日

大手総合建設会社の鹿島建設【1812】は、アジア地域における組織再編及び再編に伴う子会社の設立を発表した。

鹿島建設は、1988年にカジマ オーバーシーズ アジア ピー ティー イー リミテッド(100%子会社。以下「KOA」)をシンガポールに設立し、KOAを地域統括会社として事業領域を主に東南アジア各国に拡大してきた。四半世紀を経た現在、9つの国・地域に事業拠点を有し、建築事業と開発事業を展開している。

KOAは、管下事業拠点である現地法人等を統括するホールディング会社である一方、シンガポールにおいては自ら建築事業を行う事業会社でもある。

今回、鹿島建設は、アジア地域における経営基盤を強化し、更なる事業の発展を図るため、ホールディング会社としての事業戦略機能の強化、管下事業に対する統括管理機能の強化、分社化による事業責任の明確化を目的としたKOAの組織再編を実施することとしたもの。

具体的には、KOAをホールディング会社として明確に位置づけ、その傘下に各々建築事業と開発系現地法人を移管する。また、シンガポールにおける建築事業についても、新たに事業会社を設立して分社化を実施する。

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