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総合メディカル、みよの台薬局グループを子会社化 地域包括ケアシステム構築へ

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  • 2016年11月24日

医業経営のトータルサポートを手掛ける総合メディカル【4775】は、みよの台薬局グループの御代の台薬局、本木薬局、アイ調剤薬局、要町薬局、ツカサ調剤薬局、光裕および三平の株式を取得し、子会社化及び孫会社化すると発表した。

総合メディカルグループは、コンサルティングをベースにした医業経営のトータルサポートをおこなっている。医療のさまざまな社会的課題を、医療モールや病院の経営支援など、DtoDと価値ある薬局からの創造で解決し、よい医療を支え、よりよい社会づくりへの貢献に努めている。薬局においては、医薬連携の強化、在宅医療の充実、セルフメディケーションの取り組みなど、価値ある薬局づくりを推進している。

みよの台薬局グループは、街の医療・介護・福祉の窓口として地域社会に貢献することを理念とし、東京都を中心に関東圏(1都6県)、三重県、大阪府において、調剤薬局91店舗を展開している。みよの台薬局グループの特色は、高齢社会のニーズを先取りして、早くから在宅医療に取り組んでおり、今後、さらに在宅需要が高まる首都圏でトップクラスの事業基盤とともに、在宅訪問服薬指導のほか、無菌製剤の調製、麻薬持続点滴静注のためのシリンジポンプのレンタル、夜間の対応など、在宅医療におけるあらゆるニーズに応えられる、高い技術レベルとノウハウを持つ、パイオニア的な存在の薬局グループ会社である。

平成27年10月、厚生労働省により提言された「患者のための薬局ビジョン」の中では、今後の薬局は、「かかりつけ薬剤師・薬局」として、24時間対応や在宅対応など、地域包括ケアシステムの一翼を担うことが求められている。この地域包括ケアシステムの構築において、薬局における在宅医療の推進は、今後ますます重要視されている。

総合メディカルグループは、在宅医療の取り組みに定評のあるみよの台薬局グループを迎え、同グループが長年培った在宅医療の技術とノウハウを総合メディカル薬局グループ582店舗での在宅医療の充実に活用することによって、地域包括ケアシステムの構築に寄与するとともに、医療人として真に社会に貢献できる薬剤師を育成することにより、総合メディカルグループの企業価値を高めていくとしている。