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RVH、グロワール・ブリエ東京とスポンサー支援に関する基本合意書締結 事業承継へ

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  • 2016年10月3日

美容事業、メディア・コンサルティング事業、システム開発事業を営むグループの持株会社であるRVH【6786】及び同社子会社であるミュゼプラチナム(以下「ミュゼ」)は、美容脱毛サロン「エターナルラビリンス」等の運営会社であるグロワール・ブリエ東京(以下「GB」)及びその子会社であるミスプレミアム(以下「MP」)との間で、スポンサー支援に関する基本合意書を締結したと発表した。

GBグループは、「エターナルラビリンス」、「ラットタット」等合計約130店舗、従業員約580名の美容脱毛サロン等を運営。GBは、「エターナルラビリンス」における美容脱毛業務に関し、平成28年8月24日付にて消費者庁より新規勧誘等の一部業務を9か月停止する旨の業務停止命令を受けており、これに伴う資金繰りの悪化により、自助努力のみでは事業継続が困難な状況となっていた。

一方、RVHが平成28年1月に完全子会社化したミュゼにおいては、高速脱毛機の導入による施術能力の向上及び予約アプリの予約システムの改善等に取り組んだ結果、急速な事業価値の回復を達成、今後の中長期的な課題として、成長する美容脱毛市場における店舗数の拡大、従業員の採用確保等の事業基盤拡充について検討していた。

このような状況の中、RVHおよびミュゼは、GBグループより、事業の承継ならびにスポンサー支援の依頼を受け、検討を進めていた。結果、GBグループの美容脱毛事業について、ミュゼと連携を行い、コンプライアンス体制の徹底、スタッフの教育研修の強化を実施し、ミュゼプラチナムブランドのサービス品質水準まで向上させることで、美容業界全体の健全性の向上に寄与するほか、GBグループの美容脱毛事業に係る店舗や設備等の資産及び従業員を最終的にRVHグループへ承継することで、GBの顧客への持続的な役務提供ならびに GBグループの従業員の雇用維持が可能となるとともにRVH美容事業における店舗数の拡大、従業員増員による事業基盤の拡大が短期的に実現され、これらの時間的負担とコスト負担の軽減にも資すると判断、今回、GBグループとの間でスポンサー支援に関する基本合意書を締結し、事業承継について具体的に検討・協議を進めるもの。