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夢真ホールディングス、AI関連事業におけるマインドシフトとの資本業務提携

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  • 2016年9月27日

建設関係の作図、建設現場施工管理者派遣を手掛ける夢真ホールディングス(以下「夢真HD」)【2362】は、AI(人工知能)関連市場において、AIサポートデスクシステムを提供するマインドシフトとの間で資本業務提携契約を締結したと発表した。

2015年におけるAI(人工知能)を活用した機器・システム等の国内市場規模は、電子商取引(EC)市場でのレコメンド活用等のIT領域を中心に卸売・小売り分野として1兆4,537億円、広告分野6,331億円、金融・保険分野5,964億円等、合計3兆7,450億円と推計されている。今後、技術の成熟・安全性の向上・コストの減少等により、運輸分野における自動運転の実用化、製造分野における情報化・知能化、生活関連分野への導入等さまざまな産業分野 での市場形成が進むことが予想され、2030年には約87兆円へと市場が拡大することが期待されている。

夢真HDグループは、その時々に応じた産業の趨勢や時流を読み、それに適合した人材の効率的な育成及び派遣を標榜し、従来からIT関連分野の成長を見越し、プログラマーやシステムエ ンジニアといったIT関連の技術者派遣を積極的に行ってきた。そして、昨今のAI市場の成長は、同市場に多くの夢真HDグループ人材を供給できる好機ととらえている。

今回、以上の経営方針に合致した戦略的パートナーとして、AIサポートデスクシステムを提供するマインドシフトと資本業務提携を実施することとしたもの。

資本業務提携を行うマインドシフトは、主にインフラ・ネットワーク系の業務委託やシステム開発、データ入力やコールセンター等の事業を展開してきた。その中で培ってきた技術をもとにAIシステムを活用したAIサポートデスクシステムを開発。IT関連分野はエンジニアの不足が深刻化しているにも係らず、コンプライアンスの強化や、情報セキ ュリティ複雑化、社内申請のシステム化等のサポート周りの業務に時間をとられてしまっているのが現状で、AIサポートデスクシステムとは、そのような状況を打破するため各企業のFAQの情報とAIシステムを結合することにより、24時間365日、ヘルプデスクとして機能するもの。

夢真HDグループはマインドシフトとの業務提携により、マインドシフトと共同して、今後AI関連領域で増加が見込めるAI技術に精通した技術者の育成及び派遣を行う考え。