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ソニー、子会社がインドのTEN Sports Networkを買収 ポートフォリオ拡充へ

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  • 2016年9月2日

大手総合電機メーカーのソニー【6758】は、インドの子会社であるSony Pictures Networks India(以下「SPN」)が、Zee Entertainment Enterprises Limitedとその関係会社から、TEN Sports Networkを買収すると発表した。なお、買収価格は約397億円(385百万米ドル)。

SPNは、テレビチャンネルのソニーエンタテインメントネットワークを保有、運営するソニー・ピクチャーズエンタテインメントの子会社で、インドにおける主要テレビネットワーク事業者である。

今回取得するTEN Sportsのテレビチャンネルには、インド亜大陸、モルディブ、シンガポール、香港、中東、西インド諸島を含む複数の国で展開するTEN1、TEN1HD、TEN2、TEN3、TEN Golf HD、TEN Cricket及びTen Sportsが含まれる。また、TEN Sportsは、主要クリケット協会(南アフリカ、パキスタン、スリランカ、西インド、ジンバブエ)、レスリング(WWE)、サッカー(UEFAチャンピオンズリーグ、UEFAヨーロッパリーグ、フランスリーグ、イングリッシュフットボールリーグカップ)、テニス(WTAイベント、ATPイベント)、ゴルフ(欧州ツアー、アジアツアー、ライダーカップ、US PGAチャンピオンシップ、LPGAツアー、インドのプロゴルフツアーとゴルフチャンネル)、陸上競技(アジア大会、コモンウェルス大会)、モータースポーツ(Moto GP)、自転車競技(ツール・ド・フランス)の放映権を有している。

今回の買収により、SPNのクリケットやサッカー、格闘技の放送ラインナップが強化され、既存のインド内外のスポーツコンテンツのポートフォリオがさらに充実。インドにおいて8億人以上の視聴者に対して、人気のあるプレミアムスポーツイベントを数多く届けたい考え。