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フリービット、EPARKヘルスケアを子会社化 事業拡大へ

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  • 2016年8月29日

インターネットサービスにおけるインフラからコンサルティング、 ソリューションなどのサービスを提供するフリービット【3843】は、薬局業界向けの各種サービスを展開するEPARKヘルスケアの株式を取得し、子会社化すると発表した。なお、取得価額は1700百万円。

EPARKヘルスケアは、薬局向けのソリューションを提供しており、全国の調剤薬局やドラッグストアを検索できる薬局総合ポータルサイト『EPARKくすりの窓口』の運営を中心に、スマートフォンやタブレットで調剤薬局の処方せんネット予約ができる『処方便』、アプリ版お薬手帳『EPARKお薬手帳』、薬局の不動在庫の流通を促進させる『みんなのお薬箱』等により、ヘルスケアサービスの利便性向上に寄与している。

日本は超高齢化社会を迎え、世界規模でも高齢化率が進展するものと想定されており、「Health Tech」は“健康×IT”によりヘルスケア領域に変革を起こし、次世代の健康管理メソッドを創出していくものとして期待されている。

そのような社会環境の中、フリービットグループは、「IoT」、「不動産Tech」とともに「Health Tech」を今後の中長期的な事業拡大のための注力領域の一つとして位置付け、ヘルスケア関連の新規事業立ち上げを推進してきたが、今回、その一環としてEPARKヘルスケアを子会社化するもの。

フリービットは、今回の子会社化により、グループの有する特許取得技術を含む独自のIT関連技術や事業リソースを活かし、運営の効率化や高品質化及び利益率の向上を実現していく。また、グループのマーケティングノウハウとEPARKヘルスケアの収集したビッグデータを有機的に機能させ、利用者のニーズを機敏に捉えたサービスを迅速に提供できる体制を構築し、さらなる事業の拡大を図る考え。