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ラオックス、シンエイと新興製靴工業の事業を子会社が譲受け 商品構成の拡充へ

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  • 2016年8月22日

全国で免税店を展開するラオックス【8202】は、民事再生手続き中のシンエイの婦人靴企画・卸売販売事業をラオックス子会社のモード・エ・ジャコモが譲受け、同じく民事再生手続き中の新興製靴工業の靴製造販売事業をラオックス子会社の青葉ライフファミリーが譲受けすると発表した。

ラオックスグループは、家電量販店や専門店などの小売業を中心に発展してきたが、競争が激化する事業環境のもと、国内に先がけて「免税ビジネス」に着手、現在では総合免税店として日本最大級の店舗ネットワークを築き上げている。

近年メイドインジャパンの衣料品、シューズ、服飾雑貨は訪日外国人からの人気も高く、希少性が高まりつつある。

ラオックスは、2015年に婦人靴の製造販売を行うモード・エ・ジャコモを子会社化しており、これまでも商品構成の拡充をはかってきたが、商品構成のさらなる充実をはかり、顧客満足度を向上させるべく、当該事業の譲受けを決定したもの。

今回の譲受けにより、メイドインジャパンファッションの価値を積極的に発掘し、世界中の顧客へ伝える取組みの更なる契機になるとの考え。