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竹田印刷、東京プロセスサービスの株式取得 半導体関連マスク事業の強化へ

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  • 2016年8月17日

中部地方を地盤として、商業用印刷などを手掛ける竹田印刷【7875】は、半導体関連マスク事業の強化を目的に、各種マスク製品の専業メーカーである東京プロセスサービスの株式を取得し子会社化する事について、同社の主要株主であるルネッサンスシックス投資事業有限責任組合と基本合意に至ったと発表した。

竹田印刷の半導体関連マスク事業部門は、昭和62年に設立され、現在は竹田印刷グループの基幹事業と呼べるまでに成長している。平成25年にプロセス・ラボ・ミクロンを完全子会社として迎え入れ、お互いに補完し合うことで、多種多様なニーズに応えられる体制とした。

東京プロセスサービスは、スクリーンマスクを主体に、フォトマスク・メタルマスクなどスクリーン印刷用版の製造に加え、製版用機器・資材等を取り扱っており、精密電子工業用向けのマスク専業メーカーとして大手の一角を占めている。

今回、東京プロセスサービスの事業をさらに拡大させると共に、竹田印刷及びプロセス・ラボ・ミクロンが保有するノウハウを相互に活用することにより、半導体関連マスク事業において強いシナジーを創出できるものと判断、東京プロセスサービスを子会社化するもの。