M&Aニュース検索

神明ホールディング、イーグルデリカの株式を取得 中食市場におけるニーズに対応

  • 2
  • 2016年6月30日

主に精米の卸販売などを手掛けるグループの持株会社である神明ホールディングは、子会社である神明デリカが、弁当などの製造販売を行うイーグルデリカの発行済全株式を、株主である神戸屋より平成28年6月30日に取得し、子会社化したと発表した。

神明デリカは、炊飯米・米飯加工品販売を主たる事業としており、イーグルデリカは米飯・調理パン及び食材の製造販売などを行っている。

中食市場においては、品質管理および危機管理の予防対策への要求への高まりに加え、ライフスタイル・食における消費者行動の変化等を背景に、こだわりのある商品投入による差別化や商品の多品種化など、多様化する取引先・消費者のニーズや拡大するデリカ食品需要へ対応していくことが求められており、これらの中食市場におけるニーズに対応するためには、生産能力の拡大や人材確保が必要不可欠であると判断、今回の株式取得に至ったもの。

神明デリカ及びイーグルデリカは神明グループの主たる業務である米穀卸売事業との連携によるシナジー効果に加え、神戸屋グループとの友好的な連携も継続することで、売上高150億円を目指す考え。