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メタップス、ビカムを子会社化 既存事業との連携図る

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  • 2016年6月29日

データ分析等を手掛けるメタップス【6172】は、ビカムの株式取得、及び完全子会社化を決定したと発表した。なお、取得価額は320百万円。

メタップスの展開するオンライン決済プラットフォーム「SPIKE(スパイク)」および子会社であるペイデザインが属するeコマース市場は、今後加速度的に拡大が見込まれる成長市場である一方、マーケティングを行う企業にとっては、デバイスの多様化と消費者の行動変化にあわせたコンテンツ管理と広告配信が必要となり、業務の煩雑化が課題となっている。

今回株式を取得したビカムは、ショッピング検索エンジンの開発およびショッピング検索サイト 「Become.co.jp」の運営をおこなっており、企業の自社の商品データを各広告配信先の仕様に最適化する「データフィードマネジメント」技術を保有している。また、「データフィードマネジメント」技術を活用し たデバイスを横断したマーケティングオートメーション(商品データの一元管理、オペレーション管理コストの削減、等)を支援する事業も展開しており、同サービスの累計導入実績は200社を超えている。

株式取得後は、同技術のeコマース以外への対応業種拡張、グローバル展開、チャットボットへの応用などを視野に入れ、メタップスの既存事業との連携を図っていく考え。