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KOMPEITO、JA全農を引受先とした第三者割当増資実施 スピーディかつ効率的な商品調達へ

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  • 2016年6月3日

オフィス向け野菜提供サービス 「OFFICE DE YASAI (オフィスで野菜)」を展開するKOMPEITOは、全国農業協同組合連合会(以下「JA全農」)と、同会を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施したと発表した。

OFFICE DE YASAIは、オフィス内で食べられるひとくちサイズの野菜や果物を毎週企業に届けるという、オフィスワーカーや企業の健康を支援するサービス。2014年4月のローンチ以来、従業員の健康や働きやすい環境づくりへの関心が高い東京都内のオフィスを中心に、300社以上の企業が利用している。

今後は商品力強化のための事業連携も積極的に行う予定で、日本全国各地に広がる膨大な生産者ネットワークを持つJA全農との提携により、OFFICE DE YASAIの商品ラインナップの増強、質・量ともに供給の安定化と効率化が図られる。地方の商品については、これまでKOMPEITO独自で発掘を行っていたが、今後はよりスピーディに効率的に行えると見込んでいる。

一方、JA全農は、OFFICE DE YASAIが開発した企業向けという新しい販路や農産物の新しい食べ方・食する機会創出への参画を通じて、国産野菜・果物の消費量が増えることで、本年度よりスタートした中期三か年計画で掲げる「持続可能な農業生産・農業経営づくりへの貢献」という基本戦略の実現に期待するもの。