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ウェンディーズ・ジャパン、サントリーHDよりファーストキッチンの全株式を取得 新たな事業基盤の構築へ

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  • 2016年6月2日

ウェンディーズ・ジャパンは、サントリーホールディングス(以下「サントリーHD」)の完全子会社であるファーストキッチンの全株式をサントリーHDから取得すると発表した。また本件と同時に、日本及びアジアにおける戦略的プライベート・エクイティ投資を目的とした事業支援投資会社であるロングリーチグループが、ヒガ・インダストリーズの子会社であるウェンディーズ・ジャパンの増資を引き受け、最大株主となることも併せて発表した。

ウェンディーズ・ジャパンは、全世界で約6500の自社・フランチャイズ店舗を有する米国ハンバーガーチェーンレストラン「ウェンディーズ」をフランチャイザーとして日本国内で独占的に展開。

一方ファーストキッチンは、日本発のハンバーガーとパスタを提供するファストフードチェーンとして高いブランド力を有し、現在日本全国に136店舗を展開している。

ウェンディーズ・ジャパン及びファーストキッチンは、2つのブランドの人気商品を販売するコラボ店舗である「ファーストキッチン・ウェンディーズ」を昨年2店舗オープンし、既に協力関係を構築し新しい成長基盤を形成している。

なお、今回の株式取得と同時に、ウェンディーズ・ジャパンは日本においてファーストキッチン・ウェンディーズ事業を更に拡大していくことを企図し、米国ウェンディーズとの間で新たな独占的ライセンス契約を締結。

両社は、それぞれの持つブランド力、運営ノウハウ及びユニークな商品構成を融合・強化し、新しい強力な事業基盤を構築していく考え。