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電通ベンチャーズ、米国の健康食品開発企業に出資

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  • 2016年4月27日

電通【4324】が運用するコーポレート・ベンチャーキャピタル・ファンド「電通ベンチャーズ1号グローバルファンド」(以下「電通ベンチャーズ」)は、コオロギから抽出したタンパク質粉末・クリケットフラワーを使用した健康食品を開発する米国の「Exo Inc.」(以下「エクソ」)に出資したと発表した。

電通ベンチャーズは、野心的なスタートアップ企業への投資と、投資先との協業を通した電通グループのオープンイノベーションを実現するために昨年4月に設立したファンドで、資金提供のみならず、電通グループならではの課題解決に向けたソリューションやリソースを提供することで事業や起業家を支援している。

エクソは2014年に設立され、独自の技術によりコオロギから高純度のタンパク質を抽出し、精製、粉末化したクリケットフラワーの開発および同素材を使用したプロテインバー「exo」などの栄養価が高く持続可能な健康食品や食品原材料の開発しており、ミシュラン三つ星を獲得しているシェフの監修の下、クリケットフラワーの食品原材料としての活用範囲を今後さらに拡大していく予定である。

電通ベンチャーズは、今後、世界的な人口増加により顕在化する食糧問題の一つの解決策として、環境負荷の少ないサステナブルな食品の価値がますます高まっていくと考えており、電通グループは、エクソ社が提供する革新的な未来型健康食品の普及・展開と同社による新しいビジネスの開発を支援するもの。