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日立製作所、液晶パネル等製造装置事業を譲渡

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  • 2016年3月14日

電気機器大手の日立製作所(以下「日立」)【6501】は、2016年7月1日付で、日立の液晶パネル等製造装置事業を新設分割によって分社し、新たに設立する会社に承継するとともに、同日付で、新会社の株式の大半をポラリス・キャピタル・グループが新たに設立した会社に譲渡すると発表した。

日立は、微細塗布技術や高精度貼り合わせ技術をコア技術として、液晶パネル製造装置、有機ELパネル製造装置、実装・マイクロボール関連製造装置などの開発、設計、製造、販売、アフターサービスを国内外で展開しており、高いシェアを獲得している。

日立は、 当該事業において、市場環境の変化は激しさを増していることから、さらなるシェアの拡大や安定的な収益の確保、コア技術の活用や新事業創出を図っていくため、事業体制の構築や経営効率の向上が必要と判断し、豊富な投資実績と投資先企業の企業価値向上を実現してきた経験があり、独自のノウハウ・リ ソースを持つポラリスに当該事業を譲渡するもの。

日立グループでは、インフラ技術と高度なITを組み合わせた事業を推進しており、本株式譲渡で得た資金を活用し、本事業のグロー バル展開をさらに加速する考え。