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SBIHD、医薬品開発事業のフォトナミック社を買収 バイオ関連事業展開加速へ

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  • 2016年1月15日

金融サービス等のマネジメントを行うSBIホールディングス(以下「SBIHD」)【8473】は、ALA事業の海外展開の一環として、欧州やオーストラリア、米国において5-アミノレブリン酸(ALA)を利用した医薬品開発事業を手掛けるphotonamic GmbH & Co. KG(以下「フォトナミック社」)の株式をを追加取得し、100%子会社とすると発表した。

SBIHDは、バイオ関連事業をグループにおける最大の成長分野と位置づけ、ALA関連事業に関して国内外での展開を加速させており、ALA に関連する医薬品の全世界における独占的な研究開発体制構築の一環として、主に欧州でALAを利用した医薬品開発事業を手掛けてきたフォトナミック社の完全子会社化に至ったもの。

フォトナミック社は欧州での各種のがん用の術中診断薬や脳腫瘍 に対する光線力学的療法(PDT)の開発パイプラインを有していることから、SBIHDグループのALA関連医薬品事業とのシナジーも期待できるとしており、SBIHDグループは今後も、ALA を用いた製品の開発・製造・販売までを一貫する全世界における独占的な供給体制の構築を図る考え。