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クエスト、スペース・ソルバとの業務・資本提携 新たな産業領域への参入・産業ポートフォリオの変革を図る

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  • 2015年9月24日

ソフト開発等を手掛けるクエスト【2332】は、スペース・ソルバとの間で、業務提携契約を締結するとともに、資本提携を行うと発表した。取得株式数は917株、所有割合は20%とし、持分法適用関連会社化する。なお、株式取得日は平成27年9月24日を予定。

クエストは、総合電機メーカー、電子部品メーカーなどの製造業グループ企業や、生命保険、損害保険、証券会社、信託銀行などの金融機関系グループ企業、通信分野、また電力分野などの公共機関系グループ企業等との直接の取引を主力としており、事業内容はシステム開発とインフラサービスを2本柱に、ERP関連等のソリューション事業やアウトソーシング事業などの展開している。

スペース・ソルバは、国内外の製薬業界で実績を積み重ね、深い造詣を持つERPソリューション、高度な技術で差別化するエンベデッドシステムソリューション、柔軟な構想力を描くオープンシステムソリューションの3つの柱で事業展開している。さらに、基幹業務システムと連携させたモバイルビジネスアプリケーションの開発やBPMツールを活用したこれからの時代に相応しいシステム構想を打ち出し、ビジネスフィールドを拡大している。

今回の業務資本提携を通じて、クエストの得意とするMicrosoft Dynamics AX向けのソリューションに、業界最大手のERPパッケージソフトウェアであるSAPのソリューションを新たに加え、ERPソリューションのラインナップの充実を図る。また、スペース・ソルバは製薬業界に強く、クエストが中期経営計画で方針とする“新たな産業領域への参入・産業ポートフォリオの変革”を強力に推進を実現化する方針。