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ファーストブラザーズ、BPC福島を連結子会社化 投資効率強化へ

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  • 2015年8月28日

私募ファンド運用のファーストブラザーズ【3454】は、27日、BPC福島の第三者割当増資を引受ける形式で出資を行い、51.2%の持分を保有して連結子会社化すると発表した。

ファーストブラザーズグループは、中長期的な成長戦略として、既存事業のプラットフォームや強みを活用した収益機会の拡大を掲げており、今回の出資は、当該戦略に沿った投資活動の一環。

BPC福島は、発電所建設のコンサルティング及び燃料の製造・販売を行っているバイ オマスパワーコンサルタントが、福島県において木質バイオマス発電の燃料(木質ペレ ット)を製造する工場の土地建物及び設備を保有する子会社として設立した会社。ファーストブラザーズは、 BPC福島に対し、平成27年8月31日付で工場取得資金として130百万円を融資する予定で、BPC福島の51.2%の持分を保有する。

バイオマス発電の国内産燃料に対する需要の高まりに呼応して、国内の間伐材等を原料としてBPC福島が保有する工場でバイオマスパワーコンサルタントが製造するペレットは、安定的に高い需要が見込まれていることから、バイオマスパワーコンサルタントの保有する事業ノウハウとファーストブラザーズの有する金融及び不動産に関する知見を融合することで、より投資効率の高い事業を構築することが可能になるとしている。