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アドアーズ、日本介護福祉グループを譲渡 介護事業休止へ

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  • 2015年8月12日

アドアーズ【4712】は、連結子会社である日本介護福祉グループの全株式を日本介護福祉グループの創業者であり、同社の代表取締役会長である藤田英明氏(以下「藤田氏」)に譲渡することを決議し、今回の株式譲渡により、アドアーズは介護事業を休止すると発表した。

アドアーズが日本介護福祉グループの株式を取得した当時の狙いは、グループの主力事業であるアミ ューズメント事業が厳しい状況が続くなか、新たな事業として介護事業を開始することにより、事業環境の変化に柔軟に対応し、グループの業容を拡大できるほか、日本介護福祉グループが全国で展開する通所介護事業所等の介護施設と、アドアーズの親会社であるJトラス トの情報網を活かした大型介護施設や医療機関の取得により、次世代を見越した介護事業にまで事業を拡大・構築することが可能であると期待したもの。

しかしながら、日本介護福祉グループの主力事業である通所介護事業等の業績が、当初の計画から大きく乖離し、改善の兆しが見込めないなか、成長戦略に掲げる居宅支援事業所や教育機関の開設をこのまま進めても中期経営計画の達成は難しいと判断し、創業者である藤田氏と協議した結果、同氏に日本介護福祉グループの全株式を戻し、同氏が経営を行うこと が双方にとってよいという結論に至ったとしている。