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三井物産(8031)、きちり(3082)と共同でイタリア食材の小売・外食・卸売事業に参入

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  • 2015年6月16日

三井物産(株)【8031】と(株)きちり【3082】は、イタリアの小売・外食事業大手であるEATALY Distribuzione S.R.L.(以下「イータリー社」)と共同で、イータリー・アジア・パシフィック(株)を設立し、日本及びアジア太平洋地域でのイタリア食材の小売、外食、輸入卸売事業をスタートする。

イータリー社は、生ハム、チーズ、ワイン、パスタ、オリーブオイルなどのイタリア食材の物販機能と、レストラン、カフェ等のイートイン機能の複合型大型施設「EATALY」を2007年にトリノで開業。現在、本国イタリアに18店舗、米国に2店舗、UAE、トルコ、ブラジルに各1店舗を展開している。日本国内では本事業会社をフランチャイジーとするフランチャイズ契約を締結した。

本事業会社は、イータリー社の子会社である日本法人が運営していた直営店のうち2店舗の事業譲渡を受け、さらに2020年の東京オリンピックに向けて、今後順次330平方メートル程度の中規模店と1,000平方メートル程度のアジア太平洋地域における旗艦店を、そ(れぞれ東京都心に出店する計画で、加えてEATALYブランドを活かし、イータリー社の取り扱うイタリア食材の日本における卸売事業を、三井食品の販路を活用し大規模に展開する予定。

出資比率は、三井物産63.5%、きちり34.0%、イータリー社2.5%。