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浜松信用金庫、インドネシア国際銀行との業務提携

浜松信用金庫はインドネシアの地場銀行である「インドネシア国際銀行」と業務提携に関する覚書を締結したと発表した。

インドネシア国際銀行は、1959年に設立し422拠点を展開し、約1兆2,465億円の総資産を持つ銀行である。また、ジャパンデスクスタッフ9名(うち日本人1名)を持つという。

今回の業務提携は、インドネシア現地支店での口座開設や融資、外国為替業務などのスムーズな金融サービスの提供と投資環境に関する情報、各種コンサルタント紹介、ビジネスマッチング情報等のインドネシア情報の提供を目的として行われる。
今回、浜松信用金庫にとっての初となる海外銀行との業務提携になるが、今後も海外銀行等の提携も検討しているようで、海外現地需要に対応できる金融体制を作り上げ、その実績を深め販路の拡大を目指す。

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