(株)リヴァンプは、米国のScrum Ventures 社（以下「スクラムベンチャーズ」）が運営する スクラムベンチャーズファンドⅡ,L.P.に対して出資を実施し、スクラムベンチャーズと業務提携すると発表した。
リヴァンプは、リテール業界を中心に事業・経営の現場に直接参画する経営支援を行っている。
一方、スクラムベンチャーズは、シリコンバレーに拠点を置き、ベンチャーキャピタルとして米国のアーリーステージのスタートアップ企業に投資を行っている。
リヴァンプは、近年、リテール業とテクノロジーの融合した「リテールテック領域」は著しいとし、当該領域の事業運営、事業支援の強化を進める方針だ。今回のファンドへの投資と業務提携により、日米間の情報共有や企業ネットワークの強化を図り、リヴァンプは米国におけるリテールテックの先端事例の収集・活用、米国スタートアップ企業との連携を通じて、更なる成長を目指す。