エアトリ【6191】は、Web炎上やSNSトラブルなどのデジタル社会におけるレピュテーショナルリスクから企業のブランド価値を守るデジタルリスク事業を展開するジールコミュニケーションズと資本業務提携をしたことを発表した。
エアトリは、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業と投資事業(エアトリCVC)を手掛けている。
ジールコミュニケーションズは、2008年の設立以来、インターネットやSNSが普及したデジタル社会において、炎上やトラブルによる被害を防ぎ、企業のブランド価値を高めるデジタルリスクコンサルティングや、社内体制の⾒直しからリスク研修までトータルサービスでデジタルリスクの発生・拡大を予防するレピュテーショナルリスクサービスを提供してきたリーディングカンパニーである。
エアトリは、投資事業の一環での取り組みで、ジールコミュニケーションズの今後の成長によるリターンを期待して、今回の資本業務提携に至った。
ジールコミュニケーションズの概要
(1)名称 株式会社ジールコミュニケーションズ
(2)所在地 東京都渋谷区東2-16-10 ヤナセ渋谷ビル
(3)代表者の役職・氏名 代表取締役社長 薮﨑 真哉
(4)資本金 8,000万円