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ヴィッツ、ソフトウェア開発・評価のスクデット・ソフトウェアを買収

ヴィッツ【4440】は、スクデット・ソフトウェア(以下、スクデット)の全株式を取得し、子会社化することを発表した。

ヴィッツは、ソフトウェア開発事業を中心に、新たなサービス事業の創生に取り組んでおり、新たな事業に挑戦するためには、基本事業の強化が欠かせないと考え、ソフトウェア開発体制および人材の強化・拡大に努めている。

スクデットは、2015年に設立された会社で、北海道札幌地域において、ソフトウェア技術の向上とソフトウェア産業の発展に寄与すべく研鑽してきた。

ヴィッツは、スクデットもグループに合流することで、財務基盤が安定し人員体制の拡大が容易になり、また、ヴィッツグループとの技術交流や協業を通じて、一層の技術向上ならびに事業基盤の強化が見込めるとの考えに至り、今回の買収に至った。

異動する子会社の概要
(1)名称 株式会社スクデット・ソフトウェア
(2)所在地 北海道札幌市中央区北四条東一丁目3番1
(3)代表者の役職・氏名 代表取締役 小谷 歩
(4)事業内容 ソフトウェア開発・評価
(5)資本金 3,000,000円
(6)設立年月日 2015年3月19日

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