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タカラレーベン、小規模太陽光発電施設開発のACAクリーンエナジーを買収

タカラレーベン【8897】は、ACAクリーンエナジーの発行済株式総数の100.0%を取得し、連結子会社化することを発表した。

タカラレーベンは、2016年に東京証券取引所インフラファンド市場に第1号としてタカラレーベン・インフラ投資法人を上場させるなど、再生可能エネルギー発電の大手としてメガソーラー事業を推進してきた。

ACAクリーンエナジーは、創業時より小規模太陽光発電施設の開発を全国で展開しており、実績を豊富に有している。

タカラレーベンは、グループの発電事業の更なる強化に加え、今後のエネルギー事業の展開に大きく寄与するものと考え、今回の買収に至った。

異動する子会社の概要
(1)商号 ACAクリーンエナジー株式会社
(2)代表者 足利 恵吾
(3)所在地 東京都中央区晴海一丁目8番8号
(4)設立年月日 2016年3月29日
(5)事業の内容 再生可能エネルギー事業による売電施設、二次利用・施設、同システムの企画、設計、施工、管理等に関する業務並びにこれらに関するコンサルティング業務 等
(6)資本金 655,000,000円

 

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