エル・ティー・エス【6560】(以下、LTS)は、ベトナムのFPTソフトウェアの日本法人で、ソフトウェア開発等を展開すFPTジャパンホールディングス(以下、FPTジャパン)と業務提携を終結したことを発表した。
LTSは、ビジネスプロセスマネジメントと先端テクノロジーへの知見を通じて、自律・継続性を踏まえた実効性のある変革支援サービスを提供している。
FPTジャパンは、ベトナム最大手のIT企業とされるFPTソフトウェアの日本法人として2005年に設立され、事業領域は製造、流通、金融、通信、電力、教育、医療、農業など多岐にわたり、東京を中心に国内10拠点を構え、大小問わず様々な案件に対応したサービス提供実績を有している。
LTSとFPTジャパンは、双方の顧客およびユーザ基盤の拡大を目指し、今回の業務提携に至った。
FPTジャパンホールディングス株式会社の概要
代表者:代表取締役社長 グェン・ヴェット・ヴォン(Nguyen Viet Vuong)
設立:2005年11月
資本金:300,000,000円
所在地:東京都港区芝公園1-7-6 CROSS PLACE 浜松町6階
事業内容:ソフトウェア開発・システムインテグレーション事業、システム開発・運用・保守・コンサルティング事業、ソフトウェア開発アウトソーシング事業(オフショア開発)、1万人ブリッジSE育成プログラム、総合人材派遣紹介サービス・エンジニアリングサービス、海外研修サービス・海外事業促進サービス