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日本テレビ、動画マーケティング事業などのViibarと資本業務提携

動画マーケティング事業などを展開するViibarは、日本テレビHD【9404】子会社の日本テレビ放送網と資本業務提携に関する契約を締結したことを発表した。

Viibarは、これまで広告主やメディアパートナーに対し、マーケティングやメディアにおいて様々なソリューションを提供してきた。とりわけ放送局との取り組みは親和性が高く、今後放送と動画の垣根がなくなっていく時代、また5G等の技術革新で動画がより社会に浸透していく時代を見据えると、一層強固な形で事業を推進・発展させていくべき領域と捉えている。

日本テレビは、インターネット事業への注力やネットファースト層にも支持されるコンテンツの創造を掲げ、動画広告ビジネスや、スマートフォン・PC などの視聴環境への対応を推進している。

Viibarと日本テレビは、それぞれの持つ顧客基盤・ブランド価値・ノウハウ・ネットワークなどを相互活用することで、両社の強みを生かした新しいサービスの開発・運営を推進していくため、今回の資本業務提携に至った。

【会社概要】
株式会社 Viibar
本社:東京都品川区上大崎2-13-17 目黒東急ビル5階
代表取締役:上坂 優太
設立:2013年4月
事業内容:動画マーケティング事業、動画メディア事業

日本テレビ放送網株式会社
本社:東京都港区東新橋一丁目6-1
代表取締役 社長執行委員:大久保 好男
設立:1952年10月
事業内容:放送法による基幹放送事業及び一般放送事業、メディア事業、その他放送に関連する事業

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