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オプテックスグループ、ソフトウェア開発のスリーエースを買収

オプテックスグループ【6914】は、各種システム及びアプリケーション・デジタルコンテンツ開発等を行うスリーエースを子会社化したと発表。

スリーエースは、主に各種システム及びアプリケーション・デジタルコンテンツ開発等を得意とするソフトウェア開発企業である。

オプテックスグループでは、主力事業会社であるオプテックス、オプテックス・エフエー及びシーシーエスにおいて今後、通信システムやエンドユーザーまでを意識したトータルソリューション展開など、「IoT戦略」を推進するに当たりグループ内におけるITソリューションは重要性を増しており、今後の事業展開を見据えたIT技術の確保は喫緊の課題となっている。

オプテックスグループは、開発の内製化とノウハウの蓄積により、グループ内でのトータルソリューションの充実と、グループ企業間のシナジー効果も期待でき、スリーエース及びオプテックスグループの一層の事業拡大と企業価値向上が図れるものと考え、今回の買収に至った。

子会社の概要
(1)名称 株式会社スリーエース
(2)所在地 京都市下京区万寿寺通高倉東入官社殿町 199 番地
(3)設立 1981年8月4日
(4)代表者 代表取締役社長 片山 茂
(5)資本金 3,450万円

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