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ロボアドバイザー提供のお金のデザイン、NTTドコモ等から総額7.8億円の第三者割当増資を実施

独自のアルゴリズムに基づき、一人ひとりに最適な資産運用サービスを低コストで提供するお金のデザインは、携帯電話で国内最大手のNTTドコモ【9437】、第一生命保険ほかを引受先とする追加第三者割当増資を実施したと発表した。

今回総額で7.8億円、7月14日に発表した新生銀行からの第三者割当増資を含め、今回のシリーズは合計12.8億円の調達となった。また、創業以来の累積資金調達額は45.8億円となる。

今回の資金調達によって、個人のお客様向けロボアドバイザーTHEO [テオ]のサービス向上に加え、新規チャネルの開発チームの強化、それに伴うマーケティング活動やビジネス領域の拡大等の取り組みを強化していく。

◆THEOについて
THEOは、日本初の独自開発のロボアドバイザーによる個人向け資産一任運用サービス。利用者の年齢や金融資産額に基づき、THEOが世界の約6,000種類のETF(上場投資信託)の中から、最適な組み合わせを提案し、運用する。1万円からスマホだけで手続きが完了し、運用報酬も1%(年率)と低コストではじめられる、新しい資産運用のカタチとして、20代・30代を中心に、利用者が広がっている。

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