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バイク王&カンパニー、駐車場運営事業を名鉄協商に譲渡

中古2輪車買い取り最大手のバイク王&カンパニー【3377】は、保有する駐車場運営に関する事業を会社分割(新設分割)により新設会社に承継させたうえで、新設会社の株式を名鉄協商に譲渡すると発表した。
譲渡価格は、7億8,000万円を予定。

バイク王&カンパニーは、平成18年3月よりバイクの社会的インフラ整備を目的に本事業を展開してきたが、このたびバイク事業の業績改善に一層注力するため、事業の選択と集中に取り組むことにともない、本事業を譲渡することとした。

名鉄協商は、本事業の拡大を図っており、バイク王&カンパニーといたしましては、同社に譲渡することが最適と判断。バイク王&カンパニーは新設分割により、本事業を新設会社に承継させたのち、新設会社の全株式を名鉄協商に譲渡し、円滑に事業を移管する。

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