(株)協和エクシオ【1951】はジオアプリの企画・開発・販売を手掛けるエポネット(株)およびその子会社である(株) WHEREと5 月 12 日付で、資本・業務提携したと発表した。
協和エクシオは、情報通信インフラの構築に加え、 ICT ソリューション分野、さらには防災・医療・センサーなどの新ソリューションといった、サービスを展開している。
一方で、エポネットは WHERE を通じて、ジオアプリの企画・開発・販売を中心に、測位空間や地図情報を組みあわせた位置情報サービスを提供。
今回の業務提携により、ジオアプリ市場などにおいて一歩進んだサービスの展開を目指す。
WHERE が第三者割当増資により新たに普通株式 250 株を発行し、協和エクシオがその総数を引き受ける。