アミューズ、グッズ製作のテイパーズの株式を40%取得 持分法適用会社化M&Aタイムス編集部18年前桑田佳祐、福山雅治など擁す大手芸能プロのアミューズ【4301】は、グッズ製作のテイパーズとの資本業務提携(持分法適用会社化)および合弁会社の設立を実施すると発表した。アミューズは、普通株式108株(40.15%)を第三者割当増資の引き受け及び森髙幸氏(テイパーズ代表取締役社長)から取得する。設立する合弁会社であるライブ・インデックスは、グッズ製作・会場販売、ファンクラブ運営・管理、郵便物発送などを主な事業内容とし、出資比率は、アミューズ 66% テイパーズ 34%となっている。