未上場企業への投資ファンド運営のアント・キャピタル・パートナーズが運営するアント・ブリッジ4号A投資事業有限責任組合は、うどん・そばの「銀座木屋」を運営する木屋フーズの全株式を旧株主より譲り受けたと発表した。
木屋フーズは、都内を中心に「銀座木屋」ブランドで7店舗運営。 アント・キャピタル・パートナーズは、今回の譲受に伴い、木屋フーズの理念を継承しながら、事業運営の強化並びに事業の成長と発展のサポートを積極的に行っていく。
アント・キャピタル・パートナーズは、主に日本国内における未上場株式等への投資会社で、これまでにプライベート・エクイティ投資、セカンダリー投資合わせてその運用額は 1,145億円にのぼる。 アント・ブリッジ4号A投資事業有限責任組合は、国内中堅・中小企業の事業承継問題や株式分散問題への資本ソリューションの提供により、企業や経済の活性化に貢献する投資を実行している。