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モンスター・ラボ、ベトナムのLIFETIME Technologiesを子会社化 開発リソースの強化へ

ゲーム事業、デジタルパートナー事業、音楽事業を展開するモンスター・ラボは、業務系システム開発のニーズに対応し、活用可能な開発リソースをさらに強化することを目的に、ベトナム・ハノイ市のLIFETIME Technologies (以下「LTT」)に対し資本提携を締結し、グループ子会社化(100%)したと発表した。

LTTは日本のクライアントに特化したベトナムの開発企業である。同社は、ベトナムの技術系大学のトップレベル校であるハノイ工科大学出身者が、在籍エンジニアの約3割を占めているなど、優秀な人材の獲得に成功。今後は、より技術レベルの高い案件に対応可能な開発の幅を拡大させていく見込みだという。

モンスター・ラボは、2006年より約800以上のITサービスを開発をしてきたが、今後事業を拡大していくにあたり、より規模の大きなITサービスの開発や業務系システムの開発案件が増えることが予想されることから、グループ内に業務系システム開発に対応可能な開発チームが必要と判断、今回、LTTを子会社化したもの。

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