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トーホー、関東食品を持分法適用関連会社化 更なるシェア拡大へ

総合食品卸のトーホー【8142】は、関東食品の株式を取得し、持分法適用関連会社とすると発表した。

関東食品は昭和29年8月に設立された、学校や病院などの給食事業者を中心に業務用食品卸売事業を営む会社で、群馬県・埼玉県で事業を展開している。

トーホーグループは第六次中期経営計画のもと「コア事業強化の為の事業基盤の拡大」「M&A戦略の更なる 加速」などを重点施策とし、主要事業である業務用食品卸売事業の関東地区のシェア拡大を推進している。

今回、給食業態を中心に群馬県・埼玉県で強固な事業基盤を持つ関東食品の株式を取得すること によって協力関係を構築し、双方の営業力強化による更なるシェア拡大を図るもの。

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