マネジメント事業等のサニーサイドアップ【2180】は、22日、連結子会社であるENGAWAを吸収合併存続会社、同じく連結子会社であるBulbousCellMediaGroupを吸収合併消滅会社とする、連結子会社間の吸収合併を行うと発表した。
サニーサイドアップグループは、今後企業や自治体による外国人をターゲットとしたマーケティングニーズの高まりがみこまれることから、かかる市場機会に対し、2014年には「OMOTENASHINIPPON」事業を開始した。
また、BulbousCellMediaGroupは、外国人向けメディア「TokyoWeekender」を運営し、今後拡大が予測されるインバウンド向けサービスに対応する資産を有している。
サニーサイドアップグループは、ENGAWA及びBulbousCellMediaGroupが有する経営資源、顧客基盤、ノウハウ等を統合し、効果的に事業展開していくことが、今後の事業発展に寄与すると判断し、今回の合併を実施するもの。