クラウド環境サービスのテラスカイ【3915】は、14日、IoT(InternetofThings)関連のセンシング技術開発、サービス提供を行うエコモットと、業務・資本提携契約を締結すると発表した。エコモット発行済株式総数の3.6%を28,820,000円で取得する。
テラスカイは、企業のクラウドシステム導入サービスを提供している。一方、エコモットは、IoT専業ソリューションベンダーとして、リモート計測・制御技術、モバイルコネクティビティを活用したIoTインテグレーションの分野において豊富な実績を有している。
テラスカイは、エコモットとの業務・資本提携により、エコモットの有するIoTソリューションを、提供するクラウドインテグレーションに組み込んで企画・販売するとしている。