大分銀行、大分リースを完全子会社化 グループ経営効率化M&Aタイムス編集部59年前大分銀行【8392】と連結子会社である大分リースは、平成28年2月29日を効力発生日として、大分銀行を完全親会社、大分リースを完全子会社とする株式交換を行うと発表した。今回の株式交換により、同行グループの経営の迅速化・効率化を一層図ると共にグループ内の連携強化を通じて地域密着化を更に進めるとしている。株式割当比率は、大分リース普通株式1株に対して、大分銀行普通株式61.68株を割当て交付する。