滝沢ハム、連結子会社を吸収合併 経営の効率化へM&Aタイムス編集部59年前食品メーカーの滝沢ハム【2293】は、連結子会社である六合ハム販売を吸収合併すると発表した。六合ハム販売は、滝沢ハムグループにて食肉加工品の販売を行っているが、経営資源の集中による一層の経営の効率化と営業・サービス体制の強化を図るため、吸収合併するもの。効力発生日は平成28年3月1日で、滝沢ハムを存続会社とする吸収合併方式で、六合ハム販売は解散する。