ファンド運営のユニゾン・キャピタル・グループは、コミットメント総額700億円にて、「ユニゾン・キャ ピタル4号投資事業有限責任組合」を含むファンドの設定を完了したと発表した。
本ファンドでは、従来ファンドの運用方針と同様、事業承継、MBO、大企業の事業再編に伴うカーブアウトなど、日本の中堅中小企業の成長を支援するバイアウト投資を積極的に推進していくとしている。
ユニゾン・キャピタルは今後も、オペレーションの効率化、収益力およびガバナンスの強化を通 じて、日本の中堅中小企業の企業価値向上に取り組んでいく考え。