関東天然瓦斯開発と大多喜ガスが共同株式移転により設立した持株会社のK&Oエナジーグループ【1663】は、100%子会社である房総コンピューターサービスを吸収合併すると発表した。
房総コンピューターサービスはK&Oエナジーグループの100%子会社であり、情報処理および情報提供、ソフトウェアの開発・販売、OA情報・通信サービス等を営んでいる。
K&Oエナジーグループにおける業務の効率的な運営およびIT部門の体制強化を図るため、K&Oエナジーグループを存続会社として、房総コンピューターサービスを吸収合併するもの。
合併日は平成27年10月1日を予定。