兼松(株)【8020】は、兼松日産農林(株)の普通株式公開買付けにより取得すると発表した。
同社の役員会は、TOBへの賛同意見を表明しており、買付価格は1株200円、買付代金は約15.6億円、買付期間は11月4日から12月16日、TOB成立後も兼松日産農林の株式は上場を維持する。
TOB成立後の所有割合は、32%から51%に高まる。
兼松は、兼松日産農林を連結子会社化することで、経営意思決定スピードを向上させ、既存の監視カメラ事業と自社の電子・デバイス部門との協業を図る。
兼松(株)【8020】は、兼松日産農林(株)の普通株式公開買付けにより取得すると発表した。
同社の役員会は、TOBへの賛同意見を表明しており、買付価格は1株200円、買付代金は約15.6億円、買付期間は11月4日から12月16日、TOB成立後も兼松日産農林の株式は上場を維持する。
TOB成立後の所有割合は、32%から51%に高まる。
兼松は、兼松日産農林を連結子会社化することで、経営意思決定スピードを向上させ、既存の監視カメラ事業と自社の電子・デバイス部門との協業を図る。