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バルブ製作のMSエイジア破産手続き開始決定受ける

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MSエイジア(株)は、債権者から東京地裁へ破産を申し立てられていたが、6月23日に破産手続き開始決定を受けたことが判明した。 破産管財人には楠森啓太弁護士(東京銀座法律事務所、中央区銀座)が選任された。

東京商工リサーチおよび、帝国データバンクによると遅延損害金などを含めた、負債総額は約49億8,490万円程度とみられる。

MSエイジアは2007年に東証2部上場の宮入バルブ製作所【6495】の全額出資で設立。海外戦略の一環としてベトナムに当社100%出資子会社を設立し、生産拠点を気付く予定だったが、事業が事実上頓挫。その後、宮入バルブ製作所から投資会社株式会社インベストサイゴンへと譲渡される一方で、宮入バルブ製作所から、約30億5,000万円を借り入れていたが、債務履行となりの訴訟に発展。2009年9月に宮入バルブ製作所の勝訴判決が言い渡されていた。

その後、(株)宮入バルブ製作所は債権回収を実行したものの、これ以上の資産調査には限界があると判断、今年5月には債権者として破産の申し立てを行っていた。

MSエイジアの関連会社で実質的には一体だったBMシンドウ(株)も宮入バルブ製作所から破産を申し立てられ6月4日、東京地裁から破産開始決定を受けている。負債総額は元金4億8,000万円に遅延損害金などを加え7億4,275万円。
なお、宮入バルブ製作所では両社への貸付金については全額引当済で直接的な影響はないとしている。

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