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富士電機、インドネシアで自販機事業のクボタ子会社を買収

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重電大手の富士電機【6504】は、農業機械、鋳鉄管とも国内トップのクボタ【6326】との間で、クボタ社とクボタベンディングサービス(以下、KVS)が保有するP.T. METEC SEMARANG(以下、PTMS)株式の全てを譲り受けることと、国内外の自動販売機に係るアフターサービス業務の承継等の契約を締結したと発表した。

東南アジアは、中国と同様に、経済発展に伴う生活水準の向上により、飲料分野においても消費者の嗜好が多様化している。また、人件費の上昇などの理由により、飲料の販売チャネルとして自販機への注目が高まっている。

富士電機は、東南アジア市場での自販機事業の拡大に向け、タイ、シンガポールの子会社による営業活動を展開し、2014年7月にはタイの生産子会社で飲料・物販自販機の組み立て生産を開始、さらに2016年6月にはタイに自販機運営会社を設立して自販機市場の形成を推し進めている。

今回、クボタ社の自販機事業からの撤退を受け、PTMSの買収により東南アジアにおける自販機事業の基盤を強化し、事業の拡大を図る。

◆買収対象会社の概要
(1)会社名 : P.T. METEC SEMARANG
(2)設立: 1996年
(3)所在地 : 本社・製造拠点  インドネシア共和国中部ジャワ州スマラン市
営業拠点  インドネシア共和国ジャカルタ市
(4)従業員数 : 544名(2017年9月現在)
(5)主な事業内容 : 自動販売機の製造および販売

◆買収の概要
(1)新社名 : P.T. FUJI METEC SEMARANG(予定)
(2)株式譲渡実行日 : 2017年11月15日(予定)
(3)持株比率: 富士電機99.8%、富士電機リテイルサービス0.2%
(3)売上目標 : 2023年度50億円

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