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ゴルフ関連システム提供のゴルフスタジアム、破産開始決定 負債総額56億円超

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ゴルフ関連システム提供のゴルフスタジアムは、7月21日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には島田敏雄弁護士(LM法律事務所)が選任された。

ゴルフスタジアムは、2004年9月に設立されたシステム・ソフトウェア提供業者。プロ野球・ヤクルトスワローズを指揮した野村克也氏がチームを優勝に導いた際、前職時代にシステム面で同氏を支えたことで著名な片山宗臣氏が創業、全国のゴルフ場、ゴルフ練習場を得意先に、ゴルフスイング解析システムを提供していたほか、CMS(ホームページ更新ツール)の販売も手がけていた。2007年の片山氏の代表辞任後は、現代表の下、都内に直営のゴルフ練習場を構えるなど業容を広げ、全国のゴルフ関連業者に販路を持ち、CMSの導入拡大が進んだ2016年8月期には年収入高約30億1100万円を計上していた。

しかし近時、一部取引先と支払いを巡るトラブルが発生。同社との取引がなくなったことで、資金繰りが急速に悪化。2017年2月には、レッスンプロらへの広告料支払いをストップ。4月には、ソフト購入代金のクレジット返済が残るレッスンプロなどが、「ゴルフスタジアム被害者を守る会」を結成。トラブル報道が相次ぐなか5月16日、大手通信会社から提訴された売買代金請求訴訟に敗訴し、6月中旬に本社をバーチャルオフィスの現所在地に移転していた。

そうしたなか6月27日、レッスンプロらが結成したゴルフスタジアム被害者を守る会有志18名から東京地裁に破産を申し立てられ、今回の措置となった。

東京商工リサーチ及び帝国データバンクによると負債総額は、56億6202万円。

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