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アスラポート・ダイニング、フランスの老舗ケータリング企業を3.8億円で買収

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東証ジャスダック上場の焼き肉「牛角」FC店等展開のアスラポート・ダイニング【3069】は、連結子会社であるAtariya Foods Limited(以下、AFL)がフランス法人Riem Becker SAS(以下、RB社)の株式を取得し、子会社化すると発表した。
取得価格は、3億8千万円。

アスラポート・ダイニンググループは、焼肉、居酒屋等の外食フランチャイズを中心に全国で713店舗(2017年3月31日現在)を展開しており、2013年度より新たに「食のバリューチェーンを構築する」という目標を掲げ、外食(販売)事業から流通及び生産事業への進出を果たし、多層的な付加価値を生み出すビジネスモデルの構築に取り組んでおり、その目標を達成するため4つの戦略「既存ブランドの競争力強化と成長」、「ブランド・ポートフォリオの多様化」、「海外市場への進出」、「食品生産事業と六次産業化への取り組み」を掲げ、更なる成長を目指している。

RB社は、1924年創業、顧客であるフランスを代表する有名企業・ブランドの企業パーティープロデュースを手掛ける老舗フレンチケータリング企業。同社はまた、現在フランスでブームになっている和食をいち早く取り入れ、本格的な和食から“和仏折衷”メニューまで幅広いラインナップを持つ自社ブランド「Ayamé」を長年にわたり展開、各企業や美術館等のレセプションで好評を得ている。2014年にはパリ首都圏の弁当業者トップ3に入る「L’AFFICHE」を買収、それまでRB社が伸ばしてきた弁当事業との相乗効果により、さらに多くの顧客獲得に成功しており、「L’AFFICHE」ブランドで提供する自社製業務用食材の売上も好調である。

これまでアスラポート・ダイニングは上記「海外市場への進出」の戦略の下、2015年5月に水産物の加工卸を行う英国法人T&S Enterprises(London)Limited、和食材の輸出入卸を行うS.K.Y. Enterprise UK Limited及び和食レストランを運営する Sushi Bar Atari-Ya Limitedを連結子会社することで欧州市場への進出をしている。

また、2016年2月には、食材卸を行う米国法人Pacific Paradise Foods, Inc.を連結子会社化し、米国市場へも進出し、更に、2016年9月には、食料品・包装材の原材料の輸入販売業を営むAtariya Foods Netherlands B.V.及び日本食材の仕入・販売を行うAtariya Horeca B.V.のオランダ2社を連結子会社化した。

また、英国及びEU圏における積極的な事業展開の体制整備のため、アスラポート・ダイニンググループの販売事業及び流通事業における同地域の事業を統括するAFLを設立しているが、高品質な日本食関連食材などの調達・加工・販売までを一連で行う「食のバリューチェーン」を欧州市場において更に拡充するため、今回、同社によりRB社を連結子会社化とすることとした。

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