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住友重機械工業、オランダの再生可能エネルギー発電企業を買収 循環流動層ボイラ事業取得

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変減速機、射出成形機などの標準・量産機械から環境プラント、産業機械、建設機械、造船など多岐に渡る事業を展開する総合重機械メーカーである住友重機械工業【6302】は、英国Amec Foster Wheeler plc.(以下「AFW」)の親会社で、再生可能エネルギー発電設備を展開するオランダのFW Energie B.V.(以下「FW」)の株式を、米国Foster Wheeler LLCより取得し、子会社化すると発表した。なお、取得価額は約19420百万円(170百万USドル)。

AFWは、英国ロンドンに本社を置き、従業員数36,000人、世界55カ国以上にオフィスを構える多国籍エンジニアリング企業である。なかでも再生可能エネルギー発電設備の中核をなす循環流動層(CFB)ボイラ事業においては、全世界で440缶以上の納入実績を有するリーディングカンパニーとなっている。

CFBボイラ事業は、新興国をはじめとした潜在的な電力不足に対応する電力インフラの整備、自家発電などの産業用発電設備の整備、アセアン諸国での再生可能エネルギー発電設備の普及等を背景として、中長期的に市場の成長が見込まれている。

住友重機械工業は、CFBボイラ事業において2001年からAFWと技術提携関係を構築、日本国内においてトップクラスの実績を有するとともに、東アジア・東南アジアにも供給してきた。今回のFWの株式取得により、AFWの保有するCFBボイラ事業の技術およびノウハウを取得することで、より高度な技術の提供、並びに全世界での事業展開が可能となるとしている。

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