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ナガワ、子会社のナガワドブラジル社を譲渡 経営資源を東南アジアへ集中

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  • 2017年2月15日

ユニットハウス事業等を手掛けるナガワ【9663】は、子会社であるNAGAWA DO BRASIL Ltda.(以下「ナガワドブラジル社」)のすべての株式を譲渡すると発表した。

ナガワグループは中期経営計画の下、ユニットハウス事業およびモジュールシステム建築事業、建設機械レンタル事業を積極的に展開するにあたり、国内にとどまらず海外においてもナガワの製品の優位性を背景に、さまざまな事業領域での持続的な成長を目指すべく取り組んでいる。

ユニットハウス、モジュール・システム建築および建設機械レンタル業界においては、民間設備投資の持ち直しの動きに足踏みがみられるものの、建築工事費予定額は緩やかに増加している。一方、アジアを中心とした海外においては、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響により、景気の先行き不透明感はあるものの、依然として東南アジア地区への投資は堅調であり、内需においても持続的な成長から需要の増大が予想される。

このような環境のもと、ナガワグループは世界各地への事業展開をしてきたが、今後の事業発展を勘案するに、現状では経営資源を東南アジアに集中させることが最良と判断し、ブラジル現地法人であるナガワドブラジル社の全ての株式を譲渡するもの。

今後ナガワグループは、ナガワ製品の優位性を背景に海外展開を加速させ、持続的な成長による企業価値向上に一層取り組んでいくとしている。