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WACUL、電通系ファンドとジャフコから総額3.5億円の資金調達実施

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人工知能Web分析サービスを手掛けるWACULは、電通デジタル・ホールディングスが運用する電通デジタル投資事業有限責任組合(電通デジタル・ファンド)、ジャフコ【8595】が運営する投資事業有限責任組合の2社を割当先とする第三者割当増資を実施し、総額3.5億円を調達したと発表した。

WACULは2015年4月よりWebサイト分析の人工知能「AIアナリスト」を提供しているAIベンチャーである。

「AIアナリスト」は、Webサイトの大量のデータを人工知能が分析、課題発見、課題ごとの改善方針提案まで全て自動で行うサービスであり、中小企業経営者や企業のWeb担当者の「Web専任の担当者をおく予算がない」、「Webサイトのデータはとっているけど、どう活用していいのかわからない」等といった問題に対し、月額4万円からという低価格でサービスを提供している。

本年、WACULは技術開発、R&Dに力を入れており、今回の調達で得た資金は「AIアナリスト」をより優れたサービスとするための開発費として使用することはもちろん、「AIアナリスト」のサービスに留まらない新しい技術開発にも充当していく予定。

また、今回の電通デジタル・ファンドからの資金調達は、多くの広告・メディアに関する豊富なデータを持つ電通グループとデータ分析に強いWACUL、両社の強みを活かした業務提携までを目的としたもの。

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