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北都銀行、ファンドを通じて電力小売り事業のローカルでんきに出資 地域経済活性化へ

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フィデアホールディングス【8713】傘下の地方銀行である秋田の北都銀行は、フィデアキャピタルと共同出資する「北都成長応援ファンド投資事業組合」にて、秋田県内で安価な電力の供給などを行うローカルでんきの第三者割当増資を引受け、出資すると発表した。

このファンドは、創業期の資本強化を目指す企業やオンリーワンの技術や知的財産に特色を持つ企業等を対象に、出資や各種コンサルティングなどの多様な金融サービスを通じて企業の更なる成長をサポートすることで、地域経済の活性化を図ることを目的としたもの。

ローカルでんきは、湯沢市再生可能エネルギー地産地消推進協議会のメンバーが主体となり、エネルギーの地産地消による地域経済の発展とエネルギーインフラの安定を目的として設立された新電力会社。地元の農林業の育成や発展のために、事業の収益を地域に還元することを表明しており、電気事業による“地域循環”を企図するビジネスモデルを展望している。北都銀行では、事業の高い公共性や地域経済活性化への期待感を鑑み、今回の出資を決定した。

これにより、地域への安価な電力供給や地熱・水力等の地域資源を活用した電力調達など、電気の「地産地消」に取組むローカルでんきの成長支援と湯沢雄勝地域の活性化を後押しする。

北都銀行は、今後も県内企業の多様なニーズ応え、成長ステージに応じたサポートを展開したい考え。

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